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初めての富山 おまけ 

2009年09月04日 ()
秋田旅行の時には触れなかった、おみやげについて。
今回は気が向いたので紹介しますw

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じゃーん!
初めての富山 おみやげ1
今回、これらを買ってきました。

・Tシャツ
シンプルイズベストって感じで、ものすごくいいなと思ったため、購入。
かっこいいね。

・黒糖蜜あんだぎー
中央の黄枠のやつです。
ホテル近くのコンビニで沖縄フェスタをやっていたので、思わずw

・信州限定ぶどうアポロ
限定ものに弱いのは日本人の性です。w

・ようかん3種
左から、りんごようかん、ブルーベリーようかん、塩ようかん。
なんの組み合わせかと思い試食してみたら、思いの外おいしかったので購入しました。

・黒部の恋人
白い恋人のライバルですか?w
ラングドシャなのでおいしそう。

・黒部のダムダムくん
オコジョの人形焼きです。
雷鳥には劣りますが、かわいかったので購入w

・雷鳥の里
いろいろなところで試食を配っていました。
試供品みたいにパックでくれたりもしましたw
それだけの自信があるからか、おいしい。
ウエハースを少し堅くしたような感じのお菓子でした。


他にもいろいろと買いましたが、消費しましたw
ブルーベリージュース:目の保養のために。
むちむちきなこ:沖縄フェスタでw

本当は雷鳥のぬいぐるみが欲しかったけど、いろいろな理由で買えませんでした。
持ち運びに難がありますし、男が買うというのも少し羞恥が…w
今更ですが、家に配達してもらえば買えた…!


















































え、Tシャツを着てるところが見たいって?
仕方ないですねw
物好きな方だけ見てくださいw

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00:26 旅行 | (0) | (0) | 


初めての富山 一泊二日 Part2 

2009年09月04日 ()
富山旅行の2日目概要です。
画像が多いです。

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朝は早く起きて、ホテルを出発しました。
確か5時起きの6時出発だったはずです。

近くにある電鉄富山駅から地鉄電車を利用して、まずは立山駅まで。
1時間ほどで到着です。
車内でコンビニ弁当を食べつつ、まったりと過ごしました。
…そういや、旅行中は大したものを食べてないんですよw
初めての富山 地鉄電車

立山駅。
立山黒部アルペンルートの出発点かつ終発点です。
ここから、立山ケーブルカーで美女平まで登っていきました。
が。
傾斜24°という、とてつもない角度ですw
変わった角度で自然も観賞できたので、いい体験でした。
初めての富山 立山ケーブルカー

美女平からは、立山高原バスで室堂まで移動しました。
ブナは木材としては利用できないことから、木では無い、「木無」と呼ばれる、という話をおじいちゃんから聞きました。
ひたすら山をバスで登っていくだけだったので、それぐらいしか記憶にないですw

室堂です。
アルペンルートの最上位だけあって、景色がいい。
ちょうどこのときはまだ晴れだったのです。
曇り始める前にいい景色を見れたのは本当に幸運でした。
初めての富山 室堂の眺望1 初めての富山 室堂の眺望2 初めての富山 室堂の眺望3
初めての富山 室堂の眺望4 初めての富山 室堂の眺望5 初めての富山 室堂の眺望6
溶け残りの雪発見!
初めての富山 溶け残りの雪
湧水があったのですが、すごくおいしかったです!
初めての富山 立山の湧水
地獄谷という温泉からは、腐卵臭がプンプン。
少し近づいて、それで見学は終了しましたw
最後に雷鳥のぬいぐるみのかわいさに見とれ、写真に納めてから次のスポットに。w
初めての富山 雷鳥

室堂からは、立山トンネルトロリーバスを利用して、大観峰に。
名の通り、トンネルをくぐっていくわけですが、それだけでしたw

大観峰からは、立山ロープウェイで黒部平まで移動しました。
初めての富山 立山ロープウェイ
ひゃあー、高い。
この高さを降りる、と聞いた時点からずっと足がすくんでおりましたw
降り始めも精神を落ち着けるだけで精一杯でしたw
ゴンドラからも写真を撮りました。
初めての富山 ゴンドラから1 初めての富山 ゴンドラから2 初めての富山 ゴンドラから3
ゴンドラの写真もです。
初めての富山 ゴンドラ
そして黒部平ー。
初めての富山 黒部平

黒部平→黒部湖は、黒部ケーブルカー。
真っ暗なトンネルを突き進んでいくだけだったので、面白味はありませんw
あーぶれぶれだw
初めての富山 黒部ケーブルカー

そして、一番のメインであろう、黒部ダムに到着しました!
人間がこんなに大きなものを作ってしまったというのは、どうしても信じられません。
いやはや、言葉にできなかった。
初めての富山 黒部ダム1 初めての富山 黒部ダム2 初めての富山 黒部ダム3
初めての富山 黒部ダム4 初めての富山 黒部ダム5
綺麗な虹も架かっていました。

黒部ダムからは扇沢まで関電トンネルトロリーバスで移動し、その後信濃大町駅まで路線バスに乗りました。
これで、アルペンルートを越えたのです。

その後は
信濃大町駅
↓ 大糸線
松本駅
↓ 篠ノ井線
上諏訪駅
↓ 中央東線
高尾駅
↓ 中央快速線
立川駅
上諏訪駅で足湯に浸かった以外、特に変わったがないため、省略しますw
初めての富山 上諏訪の足湯
そして、立川駅の構内でオムそばなるものを食べて
ささっと帰宅しましたとさ。
初めての富山 2日目の夕食 立川駅のオムそば


・おまけ
初めての富山 りゅうおう
*「もし わしの みかたになれば
  せかいの はんぶんを
  そなたに やろう。
*「どうじゃ?
  わしの みかたに なるか?
   はい
   いいえ

   はい
ニア いいえ

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初めての富山 一泊二日 Part1 

2009年09月03日 ()
2009年09月10日 修正

富山旅行の1日目概要です。
画像が多いです。

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朝、6時半頃祖父母家を出発。
そして、8時頃に立川に到着。
今回の旅は青春18きっぷを有効利用して楽しんできました。

・立川駅
スーパーあずさ到着。初めてなのでワクワク。
だけど写真はぶれぶれw
初めての富山 スーパーあずさ5号

・松本駅
2時間ほどで松本に到着。
ここからは、大糸線に乗り換えました。
初めての富山 大糸線の電車1

・南小谷駅
2時間ほどで到着。
ここでは少しの待機時間がありました。
なので、お昼に。
初めての富山 1日目の昼食
その後、糸魚川(いといがわ)に向かってまたまた大糸線でLet's go!
初めての富山 大糸線の電車2

・糸魚川駅
1時間ほどで到着。
「いといがわ」って読むことに驚きましたw
北陸本線に乗り換えて、次はいよいよ富山です。
初めての富山 北陸本線の電車

・富山駅
2時間ほどで到着。
ああ、富山まで来てしまったんですね。
さっさとホテルにinし、荷物を置いて盆踊り会場に出かけました。
乗るのは、高山本線。

・越中八尾
駅前の通りの屋台が非常に多かったです。あれはやばい。
盆踊り前からこの盛り上がりって言うのはすごい…。

そして、盆踊り。
いくつかの町が合同でやっていたようですが
男女や町ごとで踊りが違っていて、10通りほど楽しみました。
初めての富山 盆踊り1 初めての富山 盆踊り2 初めての富山 盆踊り3
初めての富山 盆踊り4 初めての富山 盆踊り5 初めての富山 盆踊り6
初めての富山 盆踊り7 初めての富山 盆踊り8 初めての富山 盆踊り9

あとは帰りに白い鯛焼き(モアルクリーム?よくわからなかった)を食べて、ホテルに戻りました。
1日目は終了です。


・メモ
長野では縦型の信号が多かったです。
なんでも、雪が積もるからだそうです。
なるほど、納得がいきました。

・おまけ
往路の背景。
空気が澄んでいて、とても綺麗でした。
初めての富山 往路の背景1 初めての富山 往路の背景2 初めての富山 往路の背景3
初めての富山 往路の背景4 初めての富山 往路の背景5

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22:43 旅行 | (0) | (2) | 


COMMENT

「いといがわ」を覚えたついでに…  クロ
誤「青春18切符」
正「青春18きっぷ」

「切符」は「きりふ」との誤読を防ぐため、鉄道会社(特にJR)では平仮名を使います。

  SKile
へぇ、ありがとうございます。
早速修正しました!

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初めての秋田 おまけ 

2009年08月20日 ()
秋田旅行にはあまり関係のないおまけ。
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8月19日。
寝たのは2時のため、起床時間は10時。
朝食を食べる余裕がなかったので、お昼までぐだぐだ~。
落第忍者乱太郎面白いなー。

お昼をいただいて、14時ごろから帰宅開始しまして。
帰宅したら夜ご飯まで従姉妹と遊んで(あげて)ました。
私のきょうだいから妙な影響を受けているのか、生意気になってきてしまっているのは…orz
空手をやっているからか体力も有り余るほどあるらしく、暴れる暴れる。
いやぁ、元気だなぁ。


秋田旅行のまとめ
・秋田の大きな都市は神奈川や東京と変わらない。綺麗な星空が見えないほどに明るいし、発展していた。けれど、空気は断然いいし、少し涼しかった。
・秋田は妙にローソンが多い。セブンイレブンが乗っ取られたのかってぐらい。
・秋田の都市部にはお土産屋はないのか!絶望した!
・秋田へバスで行くのは退屈すぎる。電車か飛行機で行くべき。

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18:40 旅行 | (0) | (0) | 


初めての秋田 Part2 

2009年08月20日 ()
※画像が多いです。
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8月18日。
ゆったりと6時半に起床し。
ゆったりと出発準備をし。
8時からバイキングの朝食を摂って。
10時にホテルを出発しました。

あ、ホテルはビジネスホテルでした。ごく普通でしたよ。

2日目は、男鹿半島に向かうことに。
皆さんもご存じであろう、なまはげを生で見てきました。
写真は展示物ですけどw
200908 秋田旅行 男鹿半島 なまはげ2 200908 秋田旅行 男鹿半島 なまはげ3 200908 秋田旅行 男鹿半島 なまはげ4
実際にやられると、小さい子ならあれは泣きますねw
小心者の私は思わずすくんでしまいましたさ。
でも、どんな子供も一度はなまはげに会うのがいいと思います。

昼食は、鶏めしでした。
ものすごくおいしかった!
鶏肉は全ての肉の中で一番です。
200908 秋田旅行 2日目の昼食

最後に向かうのは、日本灯台50選に選ばれたという、入道埼の灯台。
200908 秋田旅行 入道崎灯台
見事なしましまw
周りの海もいい感じ。
200908 秋田旅行 入道崎1 200908 秋田旅行  入道崎2 200908 秋田旅行  入道崎3
灯台50選なんてあったんだなぁと感心しながら、近くの土産屋で知人たちへのおみやげを購入。
おじちゃん、サービスよすぎですw
どうもありがとうございました。

全ての予定が無事に終わり、なまはげの見送りを背に、東京まで帰ります。
200908 秋田旅行 お見送りなまはげ

途中で寄ったのは
・錦秋湖
200908 秋田旅行 復路の錦秋湖

・那須高原
200908 秋田旅行 復路の那須高原

あとは…上野に到着までずっと寝てたのでわかりません(笑)
そのせいでその日の夜は2時まで起きてしまいましたw

ちなみに、夕食はこれ。
駅弁として大人気だという、「牛肉どまん中」と
那須高原で買った、牛肉コロッケ。
200908 秋田旅行 2日目の夕食
牛肉分が多かったですけどw
おいしかったです。

これで長いようで短かった、一泊二日の秋田旅行は終わりですが、上野に着いた時間は22時。
祖父母家で一泊することに。

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18:17 旅行 | (0) | (0) | 


初めての秋田 Part1 

2009年08月20日 ()
※画像が多いです。
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8月17日。
初めての秋田旅行の始まりです。

16日に東京にある祖父母家にお泊まり。
そして、17日朝9時に上野を出発しました。
観光バスで、窓側なのでそれなりに景色が楽しめました。
200908 秋田旅行 往路の風景1 200908 秋田旅行 往路の風景1
こんな、ね。
多くの時間をおじいちゃんとの会話で過ごし、長い長い秋田への道を進んでいきました。

途中、寄った場所は
・大谷
200908 秋田旅行 往路の大谷

・安達太良
200908 秋田旅行 往路の安達太良

・国見
200908 秋田旅行 往路の国見

・前沢
200908 秋田旅行 往路の前沢

・山内
200908 秋田旅行 往路の山内

お昼ご飯は、上野であらかじめ買っておいた天むすとうなぎにぎり。うまー。
国見では、「ももどら」なるものを買いました。
冷凍されてるみたいで思ったほどおいしくなかったのが残念でした…。
200908 秋田旅行 1日目昼食 200908 秋田旅行 1日目おやつ

そして、到着!
西馬音内、おばあちゃんの疎開先だった場所です。
200908 秋田旅行 西馬音内1 200908 秋田旅行 西馬音内2
200908 秋田旅行 西馬音内3 200908 秋田旅行 西馬音内4

お祭り前の少しざわざわした感じ。
嫌いではありません。

盆踊りを堪能するために、早めの夕食。
生ネギだったはずなのに、平然と食べられた。なぜ?
うどんも山菜もおいしい。
200908 秋田旅行 1日目夕食

ぶらぶらして時間を過ごしてると、どんどん暗くなっていきます。
そして、盆踊り開始。
200908 秋田旅行 西馬音内盆踊り1 200908 秋田旅行 西馬音内盆踊り2 200908 秋田旅行 西馬音内盆踊り3
軽快な音楽と、なめらかな動き。
自然と身体が動いてきて、なんだか不思議な感じでした。
いろいろな場所から、約2時間ほど見ていました。

その後、24時ごろにホテルに到着し、さっさとお風呂に入って、1日目が終了しました。

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17:45 旅行 | (0) | (0) | 


修学旅行の写真 zip配布 

2007年11月21日 ()
修学旅行最終日に無くしたデジカメ。本日をもって私の手元に戻ってきました!
今から修学旅行の写真を使って記事を書くのは、あまり気乗りしないので圧縮して自由に見てもらおうかと思います。
何か質問があればコメントでどうぞ。

修学旅行の写真 [約124MB][zip形式]
23:18 旅行 | (0) | (0) | 


修学旅行 九州北への旅 

2007年11月12日 ()
11月6~9日の3泊4日、九州の北に修学旅行に行ってきました。
まず、告げなければならないことが。
デジカメを帰宅中に紛失したようですorz 旅行中にもめがねとデジカメを落としましたからね…orz
ということで写真はありません。デジカメを探す気にもなれません。
写真は友人のブログを参照して下さい(^_^;)

2007年11月21日 追記
デジカメが見つかりました。写真を配布しています。こちらからどうぞ。[約124MB][zip形式]

1日目。
朝早くに羽田空港に集合。そして初めての飛行機。
離着陸時のフワフワした感覚はジェットコースターさながらで、怖いながらも楽しいと思えました。
常にゴーゴー音がしていたのは気になりましたが、付属のモニタで映画の予告やニュース、ラジオを視聴していたおかげか無視することができました。
福岡空港に到着後、まず向かった先は太宰府天満宮
勉学のお守りを購入し、お祓いもしていただきました。お祓い最中は正座でしたが、周りは音をあげているようで驚きました。
昼食ではスープに入っていたうどんがおいしかったです。思わずお土産に購入したほど。デザートには梅ヶ枝餅を食べました。外はカリカリ、中はモチモチでなかなか新しく美味でした。
次に行ったのは阿蘇山。しかし霧でロープウェーが利用できないとのこと。代わりに阿蘇火山博物館を閲覧することに。
到着してすぐにあ然、呆然。霧で眺望することが不可能でした。あの場所が本当に阿蘇山だったか、山だったかを疑いたくなります。
博物館は3,40分程度しか残留しなかったので、パノラマ映像を見て終了に。
ここでミルクキャラメル、ヨーグルトキャラメルを買いましたが、おいしいですよ。
本日の予定が終了したため、ホテルに。ロマネスクリゾート菊南
お風呂は温泉。十分に浸からさせていただきました。温泉サイコー!
夜にはUNOをしていましたが、するといつの間にか日付を変更していました。
睡眠時間?え、何ですかそれ?

2日目。
最初の驚きは観光バスに乗りながらのフェリー乗船。結構な台数が乗っていたのにも関わらず沈まないのは流石です。
船上ではカモメの大群と戯れました。食パン(乾燥)を受け取り、カモメに餌やり。海に落ちる前に食べようとする根性は現代人が見習わなければならないものです。
フェリーを下りて向かったのは雲仙普賢岳記念館。今は静まっている火山の恐ろしさを改めて痛感させられました。村が壊滅するほどの自然の脅威、どうにかならないものでしょうか。
ここで買った溶岩チョコはいわゆるクランチチョコで文句のないおいしさでした。
次に向かうはみずなし本陣ふかえ
昼食を取って辺りをうろうろするぐらいしかしていません。しかし家が1軒丸ごと土石流に飲み込まれてしまうのは恐ろしいことです…。自然災害の恐ろしさを痛感させるに値しています。
本日の最終予定はイルカウォッチング。見ているだけで心が安らぎます。癒されます。一度イルカがジャンプしたのですが、写真に納めることはできませんでした。タイミングが悪すぎ(´・ω・`)
比較的男子は淡泊で女子は騒いでいました。黄色い声です。また船酔いはありませんでしたが揺れが強く直立してはいられませんでした。2日目一番印象に残っている出来事です。
予定が終わったのでホテルへ。2,3日目に宿泊したのはホテルマジェスティック 長崎です。
前日よりはUNOに夢中になりませんでしたが、なんだかんだで睡眠は12時を越えてから。

3日目。
この日は班ごとの別行動の日です。各班ごとに違う場所に行くため、他班の行動が気になりますが、それはおいておきまして。
まず最初に路面電車を乗り継ぎ、平和公園まで向かいました。
まずは原爆資料館。
はだしのゲンなどである程度の知識があると思っていましたが、長崎でのことも知って非情な現実を目の当たりにしました。
次に原爆落下中心碑。
本当に原爆が落ちたのかと疑いたくなるほど綺麗な自然がそこにありました。そしてその中に佇む石碑。悲壮でした。原爆のむごさを伝えつつ、これからをよくしていこう、そう感じとれました。
最後に願いのゾーン。
平和の泉では虹が見えました。和平を願うにふさわしかったです。平和祈念像からは…見たときには特に感じることはありませんでした。が、解説などを聞くと「あぁ、確かに」と思えました。
一通り見終わったところで、またまた路面電車で出島まで移動しました。
オランダ人との交流があった出島。今は島ではなくなっていますが、島であったことを裏付けるに相応した建物がいくつかありました。畳部屋に洋家具と、和洋折衷が何ともなじんでいました。見た感じまんま今の日本です。
頃合いもちょうどいいので、昼食に。
中華街に行きチャンポンを注文しました。甘くてクリーミーで、太めんで。量は少し多めでしたが、おいしくいただきました。
中華街を抜ける途中では、ビードロをお土産に買いました。ピコピコと面白い音がしたので即決でした。妹弟のお土産に最適だと思いました。
順々に進んで、眼鏡橋。ここは大して感慨もありませんでした。あまり眼鏡っぽくもありませんでしたし。
グラバー園。
景色はよかったのですが、ごたごたがあったのでそちらの方が印象に残ってしまいました(^_^;)
ホテルに戻り夕食を摂ったあとは、稲佐山まで行きました。ロープウェーを使い、1000万ドルの夜景とやらを眺望しました。煌びやかで絢爛豪華、見るものの心を潤す良景でした。そこ、ただの電気じゃないかとか言わない。

4日目。
ハウステンボスで2,3時間うろうろしたあと飛行機で帰ることしかありませんでした。
ハウステンボスでは、まず始めにテディベアキングダムで推定5mほどのテディベアを鑑賞し、水車を見つつ歩いていきホライゾンアドベンチャーへ。これは内容はいいのですが、名前負けしているところが損をしているのではないでしょうか。
次はフライトオブワンダー。単刀直入に言えば子ども向け。内容が濃いわけでもなく、演出もTDLのスモールワールドやシンドバッドのような感じでした。しかし写真を撮られることを知ったため、集合写真替わりにするために2度乗りました。
さて、グランオデッセイ。これはハウステンボスで一番のアトラクションでしょう!各人を個別で撮影し、それを用いて映画に出演させるというとても大がかりなものでした。映像は綺麗、はめ込みも違和感なし、ストーリーも文句なし。記念写真まで買えるという、旅行で最良の思い出です。
昼食はチョコレートハウスでハヤシライスを食しました。
昼食後は土産派とアトラクション派の2派閥に分かれて行動することに。
私はアトラクション派で、マジックミラーメイズとスーパートリックアートを覗きに行きました。
前者は序盤が立体迷路、終盤が鏡張りの迷路となっていました。前半は大したことがありませんでしたが、後半は抜け出すのが一苦労でした。
後者は目の錯覚や思いこみを利用した様々な巧みな絵や仕掛けがあり、驚きと簡単の連続でした。錯視などに興味があればとても楽しめますよ。
ハウステンボスを抜けると、あとは空港へ行くのみ。慌ただしく帰着すると、自宅の最寄り駅では雨。そんなことはものともせず、帰宅しましたとさ。
12:33 旅行 | (6) | (2) | 


COMMENT

思い出になりましたか?  Sunflower_man
中九州と西九州の楽しい思い出が出来ましたか?
九州で「北九州」といえば「北九州市」のことなんですね。
短い日にちで強行軍で廻ったんですね。
長崎では異国情緒が味わえたでしょうか。

大変楽しかったですよ!  @bap
初めての九州地方で、色々と大変なこともありましたが「サイコー」な旅でした!
九州の北半分ということで北九州としたのですが、本場では違うのですね。表現を置き換えておきます。
全体的に短い時間でたくさんのところを回ったように思えます。福岡、熊本、長崎と回りましたからね。しかし夜は時間が余りすぎていて、友人達とUNOで遊ぶ時間が1,2時間あるほどです。
長崎の異国情緒が一番顕著だったのは出島です。和洋折衷があんなに昔からあったことに驚きました。

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